LEAP セキュリティの使用

Atheros クライアント ユーティリティでセキュリティを使用するには、[プロファイル管理] ウィンドウの [セキュリティ] タブを開きます。

LEAP セキュリティでは、すべてのインフラストラクチャ通信デバイス (アクセス ポイントやサーバなど) が LEAP 認証用に設定されている必要があります。IT 管理者に確認してください。

LEAP の設定

  1. [設定] ボタンをクリックします。
  2. 接続が一時的に失われた後にもう一度資格情報を指定することなく接続を再開するには、[常に安全なセッションを再開する] をオンにします
  3. ユーザー名とパスワードを次のように指定します。
  4. ラジオ ボタンをクリックすることで、[一時ユーザー名とパスワードを使用する] を選択します。

    [保存されているユーザー名とパスワードを使用する] を選択します。

  5. ユーザー名とパスワードを入力します。
  6. パスワードを確認します。
  7. 次のように、ドメイン名を指定します。
    • [ユーザー名に Windows ログオン ドメインを含める] をオンにすることで、Windows ログイン ドメインおよびユーザー名を RADIUS サーバーに渡すように設定します。(デフォルト)
    • または、固有のドメイン名を入力します。
  8. 必要な場合は、[ユーザーがログインしない限りネットワークに接続しない] をオンにして、ログオフ後にワイヤレス アダプタの関連付けを強制的に解消します。
  9. LEAP 認証のタイムアウト時間 (30 秒から 500 秒の間で設定) を入力して、LEAP が認証失敗を宣言してエラー メッセージを送信するまでの待機時間を指定します。 デフォルトは、90 秒です。
  10. [OK] をクリックします。
  11. プロファイルを有効にします。